小林忠文のブログ

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VOL.16【信じる力で扉を開ける9】メキシコ編

小林 忠文です。

おはようございます。

昨日、小林忠文.jpと言うサイトを制作途中ですが立ち上げました。

LINEZOOMも使えるようにセッティング完了です!!

また、ご案内いたします!!

ブログにも メルマガ記事は掲載いたしますが

ブログは不定期更新ですので

最新ネタは メルマガ登録していただいている

方々が先に購読していただけます。

新しい事は 怖さと楽しみが混じりますね!

でも、1歩踏み出せだ どんどん波がやってきます!!

 メキシコ時代20才:シュウさんとタケ (IN グアテマラの新聞です)

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【今日の一言】

当分スピリチアル ネタが続きます。 

 スピリチアルでもいろんな話がありますのでそれは

 改めて本日のテーマで書いていく様にしますね。

龍神様はいますか?

龍神様はいます。

私自信は昨年まで、神道や目に見えない世界には・・・

昨年、龍神を意識し始めました。

龍って 実は 私は苦手でした。。。

甲冑も怖い。。。

龍と甲冑が ちょっと苦手だったと自分でもわかっています。

甲冑の件は また。

龍神を意識してみてください。

こちらも覚醒します。

龍神祝詞を WEBで検索!

唱えてみましょう!!

不思議なことが起こり始めますよ!!

まずは、龍神様が実は身近にいらっしゃる事を意識。

ご興味ある方は Mr.KOBAに聞いてくださいね!!

改めて、龍神様のお助けを Mr.KOBAの体験記を通じてお伝えいたします!!

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本日のテーマ

【信じる力で扉を開ける9】

さて、全く終わりを見せない メキシコ編。笑

予告通り、いざ出陣 ですね!!

トルーカユースでの生活をしながら 日々、焦ります。

早く、プロテストを受けなきゃ。。。

もし、日本に帰るにも メキシコでの実績も必要になる。

一刻も早く!!

ある日

メキシコシティに帰っているタケからTELがきます。

KOBA メキシコシティにこないか?」

「紹介したい人達がいる」

「うん。いく」

そして、2泊3日のメキシコシティへの旅に出ました。

そして、タケとの再会。

タケから

みんなでシェアしている、シェアハウスの皆さんを紹介してもらいご挨拶。

みなさん、めちゃくちゃ 優しく

KOBA シティに来るなら ここで住みな。家賃はいらないよ」

この方々は

メキシコにある 観光会社で働く

女性3・男性1の皆様でした。

そこで、私を今でも面倒を見てくれるハルさんと出会います!!

ハルさんは これからもよく登場します。

で、サッカーですね。

これまた タケから

エージェントを見つけたから KOBAもエージェント契約しなぁって。

エージェント 名前はエステバン。

エステバンは今思い出しても いい思い出。

いまだに会いたいと思うことがあります。笑

そして、もうお一人。

アメリカで初のプロサッカー選手

シュウさんに出会います。

シュウさんは アメリカでプレー後、メキシコにきていました。

シュウさんは オシムの息子と言われるくらい オシムに精通しています。

オシム語録という本がヒットしました。

オシムが喋ってはいますが、書いているのはシュウさんです。

シュウさんは アメリカ・メキシコのフットサル・グアテマラ・クロアチアでプレー

その後、ジェフ市原の通訳・コーチ、その後Jリーグの監督をやっています。

KOBA お前は三重県代表、俺は違うから お前のが優秀」

これが結構、シュウさんの口癖でした。。。笑。

気付かれました????

こんな 短期間でメキシコの地で

日本人サッカーに関わる人に出会うのは

奇跡ですね。

そして、メキシコシティを全力で楽しみ

グアダラハラに帰ります!!

グアダラハラでは

エリート日本人の皆様は 帰国されていました。

その後、私の良き理解者は 日本食レストランを経営されていたご家族でした。

「息子が KOBAとなら 楽しいというのでちょくちょく遊んであげて」の一言から

ほぼ毎日、練習後に通う生活を短期間ですが、していました。

その社長に相談。

「日本への帰国もある。カルロスの思いもあるし・・・」

「一度、私が通訳してあげるから、カルロスに会いに行こう!」

突然。

カルロスとの話し合いに突入!!

KOBAから 残りの4ケ月でチームを探したい!!

メキシコシティに行きたいと伝えます。

カルロスから 間髪入れずに

「焦るな。」

「あと半年待ちなさい」

KOBAは自分自身でもわかっているはず、コンディションも良い」

「足りない部分も明らかに変わってきた。」

「あと半年、私の元にいれば どこかのチームに入れることはわかっているはずだ!」

と。。。。

その時、歴史は動いた!!

「カルロス!! 私はメキシコシティに行って プロテストを受けます!!」

「カルロスを信用してないわけではないです。挑戦してみたい!!」

「日本では 実績をどうしても重視する部分があり、私がこのまま帰国してもテストも受けさせてもらえない」

と本音を語ると

カルロスも渋々、OKをくれました。

条件は

「2日に一度、連絡をすること。」

「壁練習は続けること」

今の今、思うと

こんなに焦ることはなかったのかな

カルロスの言うとうりにしたのが サッカー選手としては多分良かったと思います。

でも、後悔は一切ありません!!!

歴史は自分で切り開く!!

今回は自分自身を信じた 決断でした。

そして、グアダラハラを離れて メキシコシティに旅立ちます!!

グアダラハラでの生活は

いいことばかりでした!!

お世話になったみなさんに お礼の挨拶まわりをして

いざ、出陣!!

私を面倒見てくれた、カルロスのお母さんが・・・・

別れ際に 大泣き。。。

「エチャレガーナ イホチキット!!」(頑張りなさい 小さい息子)

バスが出るまで叫び続けてる!!

ありがとう。

ありがとう!!

さぁ。

メキシコシティまで7時間 バスの旅です1!

エアコン効きすぎ。。。。

さむ!!!

これまたメキシコの洗礼!!

では

次回。


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