VOL.82【行動主義】NO.6 行動主義タイ進出でわかったこと。
VOL.82【行動主義】NO.6 行動主義タイ進出でわかったこと。
本日のテーマ:【行動主義】NO.6 行動主義タイ進出でわかったこと。
本日のテーマ:【行動主義】NO.6 行動主義タイ進出でわかったこと。
今回は タイ進出にあたり、Mr.KOBAが体験したことを書きたいと思います。
いかに自分の行動が大事かを思い知った、出来事でした。。。
2014にタイにて浄水器を扱う タイ法人を設立し、最初の立ち上げ2週間のみMr.KOBAが
先行でタイに入り、日本から日本人 駐在員を置くということでスタートしました。
まず、自ら立ち上げに行ったのは 正解だったと思います。。。。
でも
このあとが、非常にまずかった・・・
でも、このおかげで、行動主義の大切さをさらに学んだ気がします。
当時の私は、社長がやるより、社員さんに任せなければダメ。
そうしないと 会社は伸びないと・・・ 信じてやみませんでした。
今現在は 全く逆の考えかもしれません。
もちろん、全否定ではありません。
そのあたりの考えから、日本の神戸支店もタイ法人も同時期の立ち上げもあり
それぞれを社員さんに任せたのが現実でした。。。
本メルマガでも度々、登場していただいてる、高橋社長、S戸氏を信じて事業を開始。
1年、試行錯誤しながら営業を行いました。
と
言っても 私は1ケ月、2ケ月に 1週間ほどの日程での出張でした。。。
うまくいくはずもなく。。。。
日本からの駐在スタッフは 半年で引き上げさせ、現地に住む日本人を採用、タイ人スタッフは
入れ替わり、立ち代わり。。。
その道中になんども、S戸氏から
「コバさんが 乗り込んでくるべきです!!」
「コバさんが来れないなら、日本法人のNO2、日本から抜けられたら困る人材を連れてくるべきです!」
「コバさんが1週間の出張なら 2週間にしてもっとタイにくるべきです!!」
と
猛烈に 教えてくれるのに、、、、
当時のMr.KOBAは 信じていると言いながら。。。
この言葉に対して、実行をしていなかったのです。。。。
この時に 同じ経営塾で学んだ S戸氏は
「コバさん。 塾主がいつも言ってるじゃないですか? 新しい世界には経営者自らがその場に行きなさいって!」
この言葉をなんども聴きながら・・・
そして、いよいよ 1年で タイ法人が崩壊しかけます。。。
その状況を目の当たりにして、やっとMr.KOBAの行動に火がつきました。
2016年、月の半分はタイに行くと重い腰をあげれたのです。
タイ法人に残ったスタッフは 私の弟のような存在のYO 一人。
YOに 「また0からやり直すぞ!!」とお互い誓い。
まさに、0からスタートをしました。
当時、YOは車が運転できませんでした。 私がタイにいるときは私が運転。
私が日本に戻っているタイミングにYOはドライビングライセンスの取得の為に講習会や友達と運転の練習とい行動。
BtoCからBtoBへの仕組み変更。
浄水器の改良。
取引先開拓の営業。
呼んでもらったら、何処へでも飛んでいく。
何もわからない土地に片道2時間、GOOGLEナビを見ながら運転・・・・・よくやったなぁ。。。
長期出張に変わったことで、現地のタイ料理を食べて腹痛になっても仕事はできると
現地のタイ料理もバクバク食べる。 この姿見ると やっぱ、タイ人の皆さんは嬉しいですよね。
タイ語片言。
何より、YOと一緒に現場にいき、一緒に考えながら自分の技術や接客を見せれたことが1番大事だったのだと気付きがありました。
まさに、行動した結果が現在のタイ事業に繋がっていると今でも思っています。
YOと二人で3ケ月 奔走し、スタッフも一人増えさらに一人増えと・・・
案件もご紹介を賜り、どんどん増えました。
そして、現在のタイの基礎ができたのです。
基礎という部分では
ほったらかした1年。
本気で行動した3ケ月。
同じ時間でも こんなに変わってしまう。。。
この時に大きく気付いたんです。
やっぱり、行動だって。
それ以後は 行動=経験を 海外進出したい相談者さんに伝えることがかなりあります。
まずは 社長自ら本気でその場所に行ってやってくださいと。
もし、人にまかせるならNO2を行かせてくださいと。
それぐらい、本気の行動を見せないと、うまく行かなし、人には伝わりません。
この事で Mr.KOBAは猛烈に 行動がやっぱり全てだと 確信したのです。
いつもながらに 何書いてるのか・・・
よくわからなくなりますが・・・・
あー
なるほど。
やっぱり 行動が大事なのね。と 気付いていただければ幸いです!!
行動して経験を積んだものは 財産になります!!
もし、行動できずに悩んでたら、どんな小さな一歩でもいいから 歩みだして見てください!!
次回は・・・
行動したら、現象が次から次に現れたの巻。