小林忠文のブログ

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VOL.155 確かに 初経験は怖かったという件。

VOL.155 確かに 初経験は怖かったという件。

本日のテーマは

確かに 初経験は怖かったという件。

 

さて、Mr.KOBA どうしたの???

 

結論からです。

 

タイ出張時に・・・・

 

過呼吸になって、道端で動けなくなり。

病院に緊急搬送されました。。。

笑。

このまま、この道路に這いつくばることになります。。

 

お客様とのアポイントは・・・・

14時です。

この時は・・・

13時50分。。。

 

アンシンタイランドの YOのバイクの後ろに乗って、お客様ところへ向かう道中でした。

1日前から体調は悪いのは自覚はあったのですが。。。

 

この日は朝から 嘔吐が止まりません。。。

そして、アポイント時間を迎え。。。。

出発。

アポだけ終えたら。

ゆっくりさせてもらおうと。(会社にとっては大事な商談でした。)

 

しかし、YOの後ろに乗ってお客様の元に向かうときに。。。

両手が痺れ始めます。。。

両手が痺れて、固まっていく感覚です。。。

 

私自身はこの感覚は初めてです。。

息もしんどく・・・・

思わず、「YO、アポが終わったら、病院連れて行って欲しい」と口から出てしまった瞬間から

バイクに乗っていることもできずに

写真のようになってしまいました。。。

ゼイゼイ、いいながら

お客様に遅れてしまうことを’・・・・

謝罪。

この時は

気持ち悪いのが治ったら、行けると思っていたです。

でも、現実は違いました。。。

両手は痺れ・・・・

動かなくなっていく・・・・

次は両耳の後ろが すごい勢いで圧迫されてきます。。。。

 

もう。。。

動けない。。。

 

そして、きたんです。

その瞬間が・・・・

 

心の中

「あっ これ・・・・ 脳梗塞か???」

「本厄40才。 見えない世界からのメッセージは体に出るんだ・・・」

「ヤバイ・自分の手が動かなくなったら・・・・」

「日本の会社、どーなるんだ??家族は??」

「うわー 脳告梗塞で手が使えなくなるのだけは・・・ 勘弁して欲しい」

「あっ つまっちゃたんだ・・・」

こんなことが、、、

 

苦しい中でも、恐怖として襲ってくるんです。

 

手が固まって、動かなくなるのが怖いから

必死で、手を握ったり、開いたり

そして、、、

緊急で病院に搬送していただきました。

 

今まで、人には

自分は一度、死んだ人間だから・・・

なんでも挑戦できる。

何も怖くないと・・・

思っていた自分が、、、、 怖いんです。。。。

恥ずかしいですが、本当です。

 

今回のことを通じて、心からわかったことは。

 

やっぱり、人間は 経験の中に生きているってこと。

経験したことがなければ。。。

怖いのも当たり前。。。

でも

成長していくためには

その経験を積んで行かなきゃならないってこと。

 

今回のMr.KOBAの話は

経験してください!!とは言えないけど。。。

 

自分が進みたい道、もっともっと、成長したい。

って方は。

やっぱり、新しい経験を積み重ねる行動が必要だってことを再確認させてもらえる出来事でした。

 

経験することが、人間形成の糧になり。

経験することが、人間の厚みになる。

その経験をするためには・・・

少し、勇気を出して、初めてのことも挑戦してみる。

で、辛い挑戦より、楽しみながら挑戦できたのがいいから

自分のマインドの中で、楽しみに変換する。

 

今回の件は本当に貴重な経験でした。

脳梗塞かと思いきや、過呼吸。

過呼吸って、ほとんどの原因は。。。

ストレス。

聞くひとが聞けば、、、わかっちゃいますよね。

 

これも、自分と受け入れながら、進む。

この経験を大事にしながら、この経験をまた

違う形でも、皆さまお役に立てるように伝えていけるように努力しますね。

↑って

変換できると

プラス思考。

ポジティブです!!

 

 

じゃあまたね。(アスタルエゴ)

 

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