VOL.137 19年ぶりに全力疾走してわかったこと。いかに一瞬の本気さが未来を創るか
VOL.137 19年ぶりに全力疾走してわかったこと。いかに一瞬の本気さが未来を創るか
本日のテーマ:【19年ぶりに全力疾走してわかったこと。いかに一瞬の本気さが未来を創る】
本日のテーマは
19年ぶりに全力疾走してわかったこと。いかに一瞬の本気さが未来を創る
過日、2ケ月前から始めたジョギング中に19年ぶりに100M全力疾走を6本ほど行いました。
メキシコ時代 サッカー選手としてクビになり そのまま
現役引退、当時21歳だったと思います。。。。
それから、選手としてもう一度、プレーするということも考えてなかった為、ボールに触れることも
当たり前ですが、フィジカルトレーニングをすることももなく。。。
はや
19年。
近年は月1回はフットサルはしていますが・・・
フィジカル鍛えて!!!フットサルに臨むってこともないですし
どちらかというと、ピッチでは本気でプレーしようといつも
チームメイトには声をかけている方の自分なのです。。。。
一応。。。
私がフットサルチームの長なので・・・
うまい、へた 関係なく 同じピッチ上で 自分の本気のプレーをすることが
非常にフットサルを通じて結んでくれた縁を強固にすることを
メキシコ時代のストリートサッカーでMr.KOBAは学んでいたのです。
少し、視点を変えると。。。
ピッチ上での本気は・・・
リアルな世界に置き換えると・・・
一期一会と同じなんです。
一期一会とは・・・
GOOGLE先生の検索から
~一期一会とは、茶道に由来する日本のことわざ・四字熟語。茶会に臨む際には、その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いであるということを心得て、亭主・客ともに互いに誠意を尽くす心構えを意味する~
この奇跡のような出会いを一瞬一瞬どうやって大事に本気で付き合えるかがやっぱり大事です。
とはいえ・・・
Mr.KOBA・・・・
この一期一会が全力でできるようになったのは・・・
35歳くらいからです。。。
お恥ずかしい・・・
それまではできる限り、、、人との接触は避けてきてました。。。
でも、今は全力ですよ!!
メキシコのストリートサッカーやってた時は本気でぷれーしてたなぁって気付いたときに
人と人は
本気で向き合ったときに
信じられない関係性を生むって気付いたのです。
だったら
本気でぶつかろうって。
で
Mr.KOBA・・・・
全力疾走の話は????
あっ。。。
そうでした。。。
19年ぶりに 全力疾走して 気付いたことは・・・
あっ
その前に・・・
現役時代は100M(11秒台)
今回の全力疾走
体感は11秒です!!(笑)
でも、本当は 20秒ぐらいだと思います。。。。
小学生より遅い。。。(笑)
で
何に気付いたの???
全力疾走したことでの大きな気付きは。。。
いかに自分が今までの19年間。。。
手を抜いていたのだろうと気付く。
もちろん17年の経営。
本気でやってきたとは思うけど、、、
まだまだ、足りなかったんだという事も全力疾走してみてわかる。
今ままで
思い起こしても、フィジカルで全力疾走しようと思ったこともないし、、、
実際、走ったこともない。。。
本来の自分は
スポーツ選手でありながら。。。
もう、一つ大事になことに気付いた。
それは
全力疾走はいつ転んだり、倒れたりするかもって リスクがある。。。
もう、一点は
今の自分の実力を解りたくない。。。
という 恐怖心。。。
でも
よくよく
考えると、、、
そんなことは どーでもいい。(笑)
転んだら
また
立ち上がればいいし。
実力がわかれば
もっと、上を目指せばいいし。
そして
この全力疾走が
Mr.KOBAに もたらしたことは・・・・・
向上心
人は 成長をしたい!!!
が
根底にあること。
人は今より成長したいという気持ちが必ずあるってことに
気付けたことが最大の学び。
この成長が自分のためなのか?
人のためなのか?
しいては 世の中のためなのか?
今回は難しく考えず。。。
全力疾走してわかったことは
何年たっても向上心の塊。
本気が世界を創っていく。
今の一瞬の本気が 未来を創っている。
転んでも立ち上がればいいだけ。だから全力疾走。
まずは
瞬間瞬間の本気を実践してみませんか?
じゃあまたね。(アスタルエゴ)
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