タイ・バンコクのコンビニで売ってる水は、硬水?軟水? チェックしてみましょう!!
タイ・バンコクのコンビニで売ってる水は、硬水?軟水? チェックしてみましょう!!
タイのコンビニの水は硬水・軟水どっち?
みなさんこんにちは!アンシンサービス24の小林です。
今回のテーマは
「タイのコンビニで売っているミネラルウォーター・ドリンキングウォーター」
についてご紹介しますね。
ぜひ、ご参考にされてみてくださいね。
今回も私、アンシンサービス24の小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきますね。
タイのコンビ二のウォーターは硬水か?軟水か?
今回はタイのコンビニで売っているミネラルウォーター・ドリンキングウォーターを「硬水」か「軟水」かで、
フューチャーしようと思います。
みなさんは硬水と軟水は一体何が違うのかご存じでしょうか?
簡単にいうと、カルシウム・マグネシウムなどのミネラルが比較的多く含まれる水を硬水といいます。
今回はTDSメーターで計測して、みなさんにお伝えしようと思います。
今度からコンビニでミネラルウォーターを購入する時の基準にされてみてください。
これについては、毎回水のセミナーを開催させていただいています。
これをやると参加者のみなさんがモロに盛り上がります。
今後の生活に生かしていただけたらと思います。
TDSメーターとは?
みなさんはTDSメーターとは一体どんなものかご存じでしょうか?
TDSメーターとは「水の中にある不純物を数値として表せるメーター」です。
単位は電解物質(無機塩類)濃度単位である「ppm」で示します。
イメージとしては、日本は100ppm前後の数値が多いです。
ただし、愛知県名古屋市だけは超軟水地域なので、40~50ppmの数値になります。
逆に関東の東京・千葉、タイは100~150ppmの間くらいが多いです。
なので、関東圏の人たちは、タイのコンビニの水を飲んでも普段飲んでいる水とあんまり変わらないと思います。
TDSメーターの数値が高いと硬水、低いと軟水とされます。
タイのコンビニの水をチェック
普段のタイのバンコクの水は100~150ppmです。
今回は331ppmという数値がでました。
これも1~2か月で標準の数値に戻ってきます。
今回はTDSメーターを使ってタイのコンビニの水をご紹介します。
まずはピューラーというお水で計測します。
ピューラーは245ppmがでました。
次はオーラを計測します。
オーラは174ppmです。
3つ目は日本でもおなじみのクリスタルです。
クリスタルは25ppmです。
4つ目はネスレです。
ネスレは142ppmです。
5つ目はシンハーです。
シンハーは315ppmです。
なので、硬水になります。
6つ目はスプリンクルです。
6ppmです。
7つ目がマウントフロアーです。
266ppmです。
8つ目がミレネです。
306で、硬水です。
これ、セミナーをやらせていただいている時、日本人の女性から良く「セブンのお水が一番良いと聞くわ!」
というご意見をいただきます。
9つ目がセブンのお水です。
16ppmです。
10個目がセブンブランドのミネラルウォーターです。
144ppmです。
という以上の数値になりました。
100ppm前後は、中軟水
これらのことから、小林は一体何をいいたいのかというと、大体100ppm前後は、世界的に見ると軟水・硬水の
ど真ん中になるということです。
100ppm前後は、中軟水になります。
日本は中軟水の国ということになります。
300ppmはアメリカとかヨーロッパとかです。
日本でももちろん、そういう数値を示すところがあります。
不純物がほぼないと真水になる
逆に6ppmというのは、不純物がほぼない状態ということになります。
真水ということです。
普通の生活をしていると、6ppmのお水が出来上がることはありません。
和食には軟水が合う
和食には軟水が合うといわれています。
ご飯を炊く時には、軟水が良いといわれています。
お水を換えると、ご飯の味も変わってしまいます。
300ppmを超えたお水を飲むと、硬いなという感じになると思います。
ただし、数値が高いから悪いわけではなく、低いから良いというわけでもありません。
同じ銘柄でも日によって違うこともあります。
硬水・軟水についてご不明な点があれば、アンシンサービス24の小林にお問い合わせくださいね。
その他、ご質問があれば、どんどんお待ちしております。