小林忠文のタイ・バンコク浄水器YouTube動画
ウォッシュレット
タイ・バンコクの日本人はウォシュレットシャワートイレ使ってる?
タイ在住の日本人はウォシュレットを使っているのか?
みなさんこんにちは!アンシンサービス24タイランドの小林です。
今回のテーマは「タイ在住日本人のウォシュレット事情」についてご紹介します。
ぜひ、ご参考にされてみてください。
今回も私、アンシンサービス24タイランドの小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきます。
タイ在住日本人はどんなトイレを使っているのか?
今回はですね。
丁度今、タイ・バンコクに赴任が決まったりとか、商売始めようとか、ちょっと学校に行こうかで、
3~4月は人が動く季節です。
で、今お問い合わせをいただいているのがシャワートイレです。
TOTOさんでいうウォシュレット、日本でいうリクシルさんとか、イナックスさんがいう
シャワートイレなどがあります。
ちょっと、今回もお問い合わせがあります。
タイ・バンコクで日本人の方々がどういうトイレの設備を使っているのか、ということをお伝えしようと思います。
タイにはウォシュレットという文化がない
そもそもですね。
タイ・バンコク、タイ全土はですね。
ウォシュレットという文化が元々ありません。
今もほとんどありません。
商用施設とか、ホテルとか、日本食屋さんに行くとシャワートイレが、つきだしたかなという具合です。
タイの一般家庭のトイレ
では、タイで普通に暮らしている一般家庭のトイレの設備はどんなものなのでしょうか?
日本でコンビニに行くと、ガンから水が出る奴があります。
あれのもっとゆるい奴が常にトイレの隣についてます。
それがハンドシャワーで、ウォシュレットになります。
というのが、タイのトイレの設備です。
あれがヤミツキになる方もいるということです。
これが事実です。
水のシャワートイレ?
日本人の方は基本的に便座をつけたいと思っています。
TOTOさんの商品は良く出ます。
これ僕が今持っているのはお水式です。
日本版のシャワートイレしか知らない人は、あたりまえですが、僕は住宅設備の仕事をしてて、
水回りをずっと20年近くしています。
最初はピンときませんでした。
「水のシャワートイレ?」
「ウォシュレット?」
よくわかりませんでした。
でも、タイ在住の日本人の中ではこれが主流です。
タイが水式のシャワートイレなわけ?
なぜかというと、まず海外にはトイレに電気がないのが多いからです。
あるんだけども遠いとか。
あとは、そもそも便器に設置できないタイプがいっぱいあります。
ピッチのサイズとかもあったりします。
つけれないとか、あとは水圧の問題があったりとかします。
でも、一番大きいのが電気の問題。
あと、凄く冷静になって考えればわかるんですが、タイが年中温かいことです。
年中暖かいので、暖房便座を使ってまで、温かくする必要がありません。
年中暖かいので、水もぬるいです。
なので、実際肌に当たる部分の感じはちょっとぬるいです。
東南アジアからラテンアメリカへ広がる
で、私20数年前ですね。メキシコに3年間住んでいました。
メキシコの友人にこの話をしました。
「メキシコでも、こういうシャワートイレを販売したい!」
東南アジアから広がるラテンアメリカ。
気候が似てたら、同じようなことが起こります。
あと、水圧の問題がしっかりしてたら動きます。
TOTOは電気式も造っている
実際、TOTOさんめっちゃ頑張っています。
日本と同じようなモデルの電気式の奴ももちろん造っています。
これをやろうと思うと、新築の時から電源のことも視野に入れる必要があります。
ただし、部屋を借りている人では、そこまでできません。
TOTOとハッピートイレの商品
TOTOさんとハッピートイレさんの商品があります。
今回はTOTOさんをご紹介します。
スタイリッシュな商品です。
レバーを下げるとノズルがのびて、水がピューと出ます。
海外で使う時の注意点
海外で使う時に、1つ気をつけていただきたいことがあります。
それは、取り付ける便座と、穴のピッチが合うかどうかです。
気になる商品があったら、ご自宅のトイレの写真の全体像を撮影して送ってください。
つけれるかどうか、こちらで判断させていただきます。
ウォシュレットについてご不明な点があれば、アンシンサービス24タイランドの小林にお問い合わせください。
その他、ご質問があれば、どんどんお待ちしております。
海外へウォシュレットを持っていくと【タイ・バンコク・メキシコ・海外・シャワートイレ/ウォッシュレット/トイレ便器】
日本製のウォシュレットは海外でも使えるのか?
みなさんこんにちは!アンシンサービス24タイランドの小林です。
今回のテーマは「日本製のウォシュレットは海外でも使えるのか」についてご紹介します。
ぜひ、ご参考にされてみてください。
今回も私、アンシンサービス24タイランドの小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきます。
タイにウォシュレットを持って行っても使えるのか?
今回はシャワートイレ・ウォシュレットについてお伝えします。
TOTOさんだとウォシュレット、リクシル・イナックスさんだとシャワートイレと呼ばれています。
シャワートイレ・ウォシュレットをタイ・バンコクや海外に持って行って使ったらどうなるのか?
というお話です。
参考にしてみてください。
現地で水式のシャワートイレ・ウォシュレットが造られている
最近はですね。
水式のシャワートイレ・ウォシュレットが出てます。
現地で造っていたり、日系企業が出していたりします。
TOTOさんが出していたり、日系の会社が造っていたり、ローカルな自国の国の商品があったりします。
いろいろあります。
そういうのをチョイスしてもらいます。
日本からシャワートイレ・ウォシュレットを持っていく、というスタイルよりも、いいんじゃないかなと思います。
海外でシャワートイレ・ウォシュレットを使うことでの問題点
ただ、海外に行っても電気を使いたい。
電気を使ってもっと温まりたい。
寒い地域に行かれる方だったら、当然温かい便器が良いです。
日本から持って行くとか、海外の200ボルトシリーズを使ってもらうとかになります。
あと、水の問題があります。
その辺のところを詳しく、今回はタイの話をさせていただこうと思います。
ウォシュレットを一度使い出したら手放せなくなります。
海外に住むことになった。
日本から、ウォシュレットを持っていきたい。
という時に、起こる問題を何個かお伝えしようと思います。
ただし、全部が全部、私の話しと合致するかは別の話しになります。
こういう可能性があるんだな、ということでお聞きください。
①電圧の問題
まずですね。
電圧の問題にぶちあたります。
日本は当然100ボルトです。
タイは200ボルトになります。
ただし、幸運にもコンセントを差すことができます。
ささるけど、電圧が違います。
次にみなさんは、変圧器を持ってきます。
100ボルトから200ボルトに変えて、もう安心という感じで、設置をしようとします。
結局、何が起こるのかというと、大体壊れます。
すぐに壊れたり、数年もって壊れます。
寿命はすごく短くなります。
変圧器が壊れるパターンもありますが、どっちかというとウォシュレット本体が壊れていることが多いです。
これが電圧の問題です。
➁硬水の問題
次に硬水です。
タイは、世界的に見て硬水というわけではありません。
アメリカは硬度300PPM、ヨーロッパも300PPMです。
タイの水は150PPMです。
日本でも場所によって、淡路とかは300PPMを超えています。
関東であれば、100PPM前後です。
世界的に見ればちょっと硬水なくらいです。
これで何が起こるのでしょうか?
日本は超軟水地域です。
カルシウム・マグネシウムが含まれているのが硬水になります。
お風呂での白いあと、食器についた白い線は、カルシウム・マグネシウムの残骸です。
そういうのがウォシュレットの細かい部品の中につまります。
人間の血管と同じで、つまって壊れます。
アメリカやメキシコのように硬度が高いと、すぐにつまります。
なので、軟水にしてから通すことが必要になります。
➂ピッチの問題
あと、物理的な問題があります。
ピッチの問題です。
トイレには、便座と陶器をつなぐ2つの穴が開いています。
このピッチを合わせる必要があります。
日本の規格は12~14センチに統一されています。
タイの場合はいろんな便器が入ってくるので、ピッチがとれません。
日本からシャワートイレ・ウォシュレットを持ってくるとピッチが決まっています。
それに合わないと、つけれません。
日本から海外にウォシュレットを持って行き、使おうとすると、クリアーする点がいくつかあります。
日本製のウォシュレットについてご不明な点があれば、アンシンサービス24タイランドの小林にお問い合わせくださいね。
その他、ご質問があれば、どんどんお待ちしております。
タイ・バンコク ウォッシュレット・シャワートイレならアンシンサービス24
ウォッシュレット・シャワートイレならアンシンサービス24へ
みなさんこんにちは!アンシンサービス24タイランドの小林です。
今回のテーマは「ウォッシュレット・シャワートイレ」についてご紹介しますね。
ぜひ、ご参考にされてみてくださいね。
今回も私、アンシンサービス24タイランドの小林が、みなさんの疑問についてわかりやすく
ご説明させていただきますね。
アンシンサービス24タイランドで扱っているウォシュレット・シャワートイレ
今回はアンシンサービス24タイランドで扱っているウォシュレット・シャワートイレについてお伝えします。
ウォシュレット・シャワートイレのどちらも基本は同じモノです。
ただし、メーカーによって呼び方が異なります。
タイの日系人・日本人が使うウォシュレット・シャワートイレは、電気式ではなく、水式のやつです。
ただイメージとして、ウォシュレット・シャワートイレと聞くと、日本では温水が出てきて、
便座が温かくて、電気式が当たり前です。
なぜ、タイでは水式なのか?
ではなぜ、タイでは水式なのでしょうか?
その理由は一般的にタイでは電気のコンセントが、トイレの近くにないからです。
よって、今回ご紹介する2つの商品を主にタイでは使っていただいています。
こちらは水の水圧で、ノズルが出る仕組みになっています。
タイは年中暖かい国なので、水道からはぬるい水が出ます。
そのぬるい水が、ノズルからピューと出てくるイメージになります。
なので、造りは至って簡単です。
①ハッピートイレ トウキョウスッキリ
最初にご紹介するのが、ハッピートイレさんのトウキョウスッキリというタイプです。
トウキョウスッキリは、手元にダイヤルがあり、蛇口を開いたり、閉じたりして調整するイメージになります。
➁TOTO
2つ目にご紹介するのがTOTOさんのウォシュレット・シャワートイレです。
TOTOさんはバルブが横についています。
使用後にバルブを回すことで、水圧でノズルがピューと出てきます。
上に向かってお水がピューと出ます。
また、バルブを閉めてもらうと、ノズルが勝手に元の位置に戻ります。
取り付けでの注意点
通常、この2つのどっちかを選んでいただくパターンがほとんどです。
気をつけていただきたいのは、TOTOの製品をつけたいんだけど、というお問い合わせの時です。
実は、現地に行くと「物理的につかない」というパターンがあります
物理的につかない理由とは?
TOTOさんの場合、物理的につかない理由は「金具のピッチ」です。
TOTOさんの便器には、便座を繋いでいる2つの穴があります。
その穴のピッチが、TOTOさんの場合は「14cm」と「20cm」です。
このピッチ幅でないと、取り付けが難しくなります。
TOTOの商品が取り付けられない
お客様の中で、TOTOさんがいいんだけど、という方がいます。
そこで、TOTOさんの商品を持って行きます。
ところが現場では、取り付けられないというパターンになります。
その場合は、ハッピートイレさんのトウキョウスッキリを使っていただくことになります。
ハッピートイレの商品
実際、現場にはいろんなメーカーの便器があります。
よって、ピッチ幅が異なります。
ところでハッピートイレさんの商品は、いろんなピッチ幅に対応できるように造られています。
例えば、TOTOさんの商品を取り付けられない時には、ハッピートイレさんの商品を取り付けることになります。
取り付け前の事前対応
取り付け前には「金具のピッチ」を、事前に写真に撮って送っていただいたりとか、
測っていただいたりとかの対応をお願いしています。
また、我々が見に伺ったりとかも可能です。
取り付け当日は、2台持って、お邪魔するということもできます。
ウォッシュレット・シャワートイレについてご不明な点があれば、アンシンサービス24タイランドの
小林にお問い合わせくださいね。
その他、ご質問があれば、どんどんお待ちしております。
海外へウォシュレットを持っていくと【タイ・バンコク・メキシコ・海外・シャワートイレ/ウォッシュレット/トイレ便器】
日本製のウォシュレットは海外でも使えるのか?
みなさんこんにちは!アンシンサービス24タイランドの小林です。
今回のテーマは「日本製のウォシュレットは海外でも使えるのか」についてご紹介します。
ぜひ、ご参考にされてみてください。
今回も私、アンシンサービス24タイランドの小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきます。
タイにウォシュレットを持って行っても使えるのか?
今回はシャワートイレ・ウォシュレットについてお伝えします。
TOTOさんだとウォシュレット、リクシル・イナックスさんだとシャワートイレと呼ばれています。
シャワートイレ・ウォシュレットをタイ・バンコクや海外に持って行って使ったらどうなるのか?
というお話です。
参考にしてみてください。
現地で水式のシャワートイレ・ウォシュレットが造られている
最近はですね。
水式のシャワートイレ・ウォシュレットが出てます。
現地で造っていたり、日系企業が出していたりします。
TOTOさんが出していたり、日系の会社が造っていたり、ローカルな自国の国の商品があったりします。
いろいろあります。
そういうのをチョイスしてもらいます。
日本からシャワートイレ・ウォシュレットを持っていく、というスタイルよりも、いいんじゃないかなと思います。
海外でシャワートイレ・ウォシュレットを使うことでの問題点
ただ、海外に行っても電気を使いたい。
電気を使ってもっと温まりたい。
寒い地域に行かれる方だったら、当然温かい便器が良いです。
日本から持って行くとか、海外の200ボルトシリーズを使ってもらうとかになります。
あと、水の問題があります。
その辺のところを詳しく、今回はタイの話をさせていただこうと思います。
ウォシュレットを一度使い出したら手放せなくなります。
海外に住むことになった。
日本から、ウォシュレットを持っていきたい。
という時に、起こる問題を何個かお伝えしようと思います。
ただし、全部が全部、私の話しと合致するかは別の話しになります。
こういう可能性があるんだな、ということでお聞きください。
①電圧の問題
まずですね。
電圧の問題にぶちあたります。
日本は当然100ボルトです。
タイは200ボルトになります。
ただし、幸運にもコンセントを差すことができます。
ささるけど、電圧が違います。
次にみなさんは、変圧器を持ってきます。
100ボルトから200ボルトに変えて、もう安心という感じで、設置をしようとします。
結局、何が起こるのかというと、大体壊れます。
すぐに壊れたり、数年もって壊れます。
寿命はすごく短くなります。
変圧器が壊れるパターンもありますが、どっちかというとウォシュレット本体が壊れていることが多いです。
これが電圧の問題です。
➁硬水の問題
次に硬水です。
タイは、世界的に見て硬水というわけではありません。
アメリカは硬度300PPM、ヨーロッパも300PPMです。
タイの水は150PPMです。
日本でも場所によって、淡路とかは300PPMを超えています。
関東であれば、100PPM前後です。
世界的に見ればちょっと硬水なくらいです。
これで何が起こるのでしょうか?
日本は超軟水地域です。
カルシウム・マグネシウムが含まれているのが硬水になります。
お風呂での白いあと、食器についた白い線は、カルシウム・マグネシウムの残骸です。
そういうのがウォシュレットの細かい部品の中につまります。
人間の血管と同じで、つまって壊れます。
アメリカやメキシコのように硬度が高いと、すぐにつまります。
なので、軟水にしてから通すことが必要になります。
➂ピッチの問題
あと、物理的な問題があります。
ピッチの問題です。
トイレには、便座と陶器をつなぐ2つの穴が開いています。
このピッチを合わせる必要があります。
日本の規格は12~14センチに統一されています。
タイの場合はいろんな便器が入ってくるので、ピッチがとれません。
日本からシャワートイレ・ウォシュレットを持ってくるとピッチが決まっています。
それに合わないと、つけれません。
日本から海外にウォシュレットを持って行き、使おうとすると、クリアーする点がいくつかあります。
日本製のウォシュレットについてご不明な点があれば、アンシンサービス24タイランドの小林にお問い合わせくださいね。
その他、ご質問があれば、どんどんお待ちしております。
タイ 浄水器の選び方 台所
浄水器の選び方のポイント!
みなさんこんにちは!アンシンサービス24タイランドの小林です。
今回のテーマは「浄水器の選び方」についてご紹介しますね。
ぜひ、ご参考にされてみてくださいね。
今回も私、アンシンサービス24タイランドの小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきますね。
台所浄水器の紹介
今回は、実際にお客様からお問い合わせがある、台所浄水器のご紹介をします。
基本的にお問い合わせで
「浄水器つけたいんだけど」
という連絡をいただくと「RO浄水器」や「クリンスイ」をご紹介します。
日本でもおなじみの商品です。
お客様にどちらが良いのかお尋ねします。
我々がどのようにお客様にお答えしているかというと、説明をしだすと止まりません。
基本的に、お電話とか、現地でお話をさせていただきます。
タイの水について
タイの水について、ごく一部ですが簡単にご説明します。
タイの水ですが、浄水場では凄くきれいです。
日本並みくらいにきれいです。
ただ、配管を通ってくるなかで、サビを拾ったりします。
コンドミニアムでサビが付着したりとか、配管自体が汚れていたりします。
最終は、日本の上水道のようなイメージではなくなります。
TDSメーターとは?
TDSメーターとは、水の中に含まれている不純物を数値で示してくれる機械です。
TDSメーターを水につけて、数値が下がったことを確認してもらっています。
ちなみに日本の関東が、90~110PPMくらいが多いです。
愛知県は軟水地域なので、水の中に不純物が少ないので、50PPM前後だったりします。
タイは110~150PPMくらいです。
RO浄水器を使うと、その数値が限りなく「0」に近づきます。
クリンスイの方は、身体に悪い成分だけを引き抜きます。
ただし、ミネラルはそのままなので、TDSメーターの数値はほとんど変わりません。
私が聞くのは「ご家族連れですか?お子さん連れですか?」ということです。
お子さん連れというのがわかったら、基本はRO浄水器になります。
数値でみて「0」に近づく安心感があります。
RO浄水器の説明
RO浄水器の簡単な説明をさせていただきます。
先ほどご紹介したTDSメーターで測ると、仮に150PPMという数値が出たとします。
このRO浄水器は、5つのフィルターで構成されています。
第1フィルターに、最初に汚れた水が入ってくるので、一番汚れます。
新品は真っ白ですが、2~3か月経つと茶色になります。
また通水量が多いと当然汚れが酷くなります。
第2フィルターでは石灰を取り除きます。
第3フィルターは塩素を取り除きます。
第4フィルターがメインブレンといって一番大事なものです。
RO浄水器は、逆浸透膜浄水器といわれています。
4本目がここに入っています。
逆浸透膜に向かって水をポンプで押します。
凄く細かいところを通って行った先をメーターで測ると、不純物が限りなく「0」の数値に近づきます。
最後に第5フィルターで臭いや色をとります。
次にこちらのタンクに水が送られます。
このタンクから、蛇口の方へ水が送られ、蛇口を開くと水が出ます。
ただし、タンク式であることから、連続でずーっと水を出し続けることはできません。
慣れてくると、お客様も使い方がわかるようになります。
もっと増水して、作りたい方は、このタンクを20リッタータンクに換えることもできます。
このTDSメーターで測ると、タイの水は基本硬水です。
RO浄水器は硬水を、硬水に変えます。
クリンスイの説明
クリンスイの説明をします。
クリンスイの場合は全ての物質を取り除くことはありません。
身体に有害な物質を取り除きます。
また、水は硬水のまま出てきます。
クリンスイにはいろんなタイプがあります。
最近はタイの蛇口には、取り付けられないパターンも結構出てきています。
基本的にクリンスイは、カートリッジ式です。
ある一定量になると、新しいカートリッジをつけ直すパターンです。
こっちは、タンクがないので、蛇口を開けば使いたいだけ使えます。
いっぱい水を使う人はクリンスイを選んでいます。
カートリッジの交換は、日本だと1年ですが、タイだと半年~9か月の交換になります。
浄水器の選び方についてご不明な点があれば、アンシンサービス24タイランドの小林にお問い合わせくださいね。
その他、ご質問があれば、どんどんお待ちしております。
タイ・バンコク ウォッシュレット・シャワートイレならアンシンサービス24
タイ・バンコク、シラチャ、パタヤ タイのお水でお困りの方必見です。アンシンサービス24の会社の説明です。詳しくはタイ浄水器.com https://xn--ecktc891nyhs3gb.com/
タイの浄水器専門店 アンシンサービス24 タイランドの動画。タイの生活で必要な浄水器・軟水器の他、ウォッシュレット・シャワートイレもご紹介!