小林忠文のタイ・バンコク浄水器YouTube動画

TDSメーター

TDSメーターとは?

TDSメーターとは?TDSメーターについて説明します【タイ・バンコクのお水を測定】

TDSメーターとは一体何?水とどんな関係があるの?

みなさんこんにちは!アンシンサービス24の小林です。
今回のテーマは「TDSメーター」についてご紹介しますね。
ぜひ、ご参考にされてみてくださいね。
今回も私、アンシンサービス24の小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきますね。

TDSメーターとは一体なに?

これから動画をどんどん撮影していく予定です。

ところで「TDSメーター」というものがあります。
当社の動画にも、良くでてきます。
今回はTDSメーターについて、ご説明させていただきます。

タイ事務所の水道水で計測する

TDSメーターを、初めて見る人は「TDSメーターって一体何?」と思っていることでしょう。
現在、タイ・バンコクにあるアンシンサービス24タイ事務所の水道水をコップに入れて用意しました。
また、TDSメーターのスイッチをオンにしました。
ところで、このTDSメーターで、一体何がわかるのかご存じでしょうか?

TDSメーターは、水に含まれている「不純物」を数値化してくれるメーターです。
TDSメーターは、水の中の不純物を、良いモノも悪いモノも不純物としてとらえます。
TDSメーターは、物凄く便利なメーターです。
使い方はTDSメーターの先端を、お水に入れるだけです。
ちなみに、タイ・バンコクにあるアンシンサービス24タイ事務所の水道水の数値は368ppmでした。
TDSメーターの単位は「ppm」で表します。
この動画を撮影しているこの時期のタイ・バンコクの水は、海水が混ざったりして、ちょっと高めになっています。

普段は100~150ppmくらいです。

TDSメーターの数値の意味とは?

このコップの中にある水のマグネシウム・カルシウムも数値として出てきます。
TDSメーターの数値が低ければ低いほど「水の中に含まれている不純物が少ない」ということです。
不純物が少ないということは、軟水に近づいているといことです。
逆にいろんな不純物が混ざっていると、数値が高くなり、硬水に近づいています。
それらを、TDSメーターを使って計測します。

そして、1つの指標として出します。

目視ではわからない水質を数値化する

水を目で見ただけだと、良い水なのか、悪い水なのかがわかりません。
TDSメーターは水質を数値化します。
ただし、数値が高いから汚い、数値が低いからきれいという意味ではありません。
数値はあくまで、水質を表しているだけです。
「何か、身体に悪いものが入っているかもしれない」ということを知るきっかけになります。

RO浄水器

水道水を「RO浄水器」で通すと、きれいな真水になります。
逆浸透膜という、海水を真水に変えることができる浄水器(フィルター)が使われています。
これが一般のご家庭にも使われています。
逆浸透膜を通ると、300ppmが、0~10ppmの間くらいになる。といわれています。

それくらい数値が落ちます。
うちもレンタルさせていただいています。毎回計測しています。
数値が落ちるイコール、水に含まれている不純物が取り除かれるということです。
良いモノも、悪いモノも取り除かれるということです。
数値を計測すると、4~10ppmになります。
となると、超軟水です。

硬水で入った水が、軟水になって出てきた、ということです。
水をTDSメーターで計測すれば、数値化できるということです。

本格的な水の検査はTDSメーターでできるのか?

本格的な水の検査はTDSメーターだけではできません。

TDSメーターは簡易的です。
ただし、十分といえば十分です。
水質をきっちりと調べたい時には、公共機関に出して検査してもらう必要があります。
また、専用のキットもあります。

これからもTDSメーターを使って、いろんなことをみなさんにお伝えしていこうと思います。
TDSメーターについてご不明な点があれば、アンシンサービス24の小林にお問い合わせくださいね。
その他、ご質問があれば、どんどんお待ちしております。


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